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郷土を知り、郷土を愛する「志木市 歴史さんぽ」-執筆・協力 志木のまち案内人の会-

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埼玉県志木市

■第3回 西原大塚遺跡

幸町2丁目、3丁目の一帯に広がる西原大塚遺跡。現在の風景は、健康増進センター、西原保育園、公園、住宅、畑ですが、かつてその下には旧石器時代から江戸時代までの遺物が眠っていました。
広さは16万4,960平方メートル、東京ドーム3.5個に近い広さです。
特に注目すべきは縄文時代の土偶、人面把手付土器(じんめんとってつきどき)です。人面把手付土器は、国立科学博物館に出展されたこともある貴重な物です。弥生時代では、鳥・犬と思われる土製品。犬であれば日本で唯一の資料です。住居跡600軒以上、方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)という四角で周りに溝がある墓も40基確認されているので、大規模な集落があったと考えられます。室町時代の物としては、中国製の磁器(皿)が出土しました。
これらの遺物は、現在、埋蔵文化財保管センターで公開されていますので、そちらまで足をのばしてみてはいかがでしょうか。

□埋蔵文化財保管センター
住所:柏町1-20-19
開館時間:平日9時~17時(入館は16時まで)
【電話】048-473-8157 ※団体利用の場合は事前にご連絡ください。

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