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市長 新年のごあいさつ

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埼玉県志木市

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

■令和2年を振り返って
新型コロナウイルス感染症の脅威が、市民生活と事業者の活動に大きな影響を与えた令和2年。依然として終息が見えない状況でありますが、本市では、地域経済の活性化や個人消費喚起のためのプレミアム付き商品券の発行、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防ぐため、重症化のリスクが高い妊婦の方や、ゼロ歳児の親、さらには、中学・高校3年生を対象とした、インフルエンザワクチン接種費用の全額助成などを実施してきました。今後も、市民の皆さまの大切な命と生活、そして、地域経済を守るために、国、県としっかりと連携しながら、全力で必要な対策を講じてまいりますので、皆さまにおかれましても、引き続きお一人お一人ができる感染防止策の徹底と感染拡大防止へのご協力をお願い申し上げます。
さて、昨年は新たな事業が2つスタートしました。
1つ目は、今日、福祉に係る相談内容が複雑かつ複合化している中、強固な相談体制を築くべく、志木市基幹福祉相談センターを開所しました。「障がいのある子を介助する親が高齢となっている」、「身寄りのない中で生活に困窮している」など、複雑化する市民ニーズに対し、社会福祉士や精神保健福祉士などが専門的な相談支援を行い、関係部署や高齢者あんしん相談センターなど各機関との連携をリードする役割を担い、的確、迅速な対応につなげていきます。
2つ目は、小学校水泳指導の民間委託です。市教育委員会では「志木市水泳指導のあり方基本方針」に基づき、子どもの泳力向上や学校施設の環境整備などにおける課題を解決すべく、民間スイミングスクールと連携して、屋内プール設備を活用した水泳授業を小学校1校で実施しました。
専門性の高い複数のインストラクターの指導により、子どもたちの運動能力や体力の向上につなげるとともに、令和3年度は、老朽化に伴いプールが使用できない小学校2校を新たに追加し、水泳指導の民間委託を拡大していきます。

■本年予定している新たな取組
次に、本年予定している新たな取組をご紹介します。
まず、健康寿命日本一を目指した取組として、「いろは健康ポイント事業」を拡充します。
運動や健康に役立つことをした場合などにポイントが獲得でき、そのポイントを貯めることで、お買物券と交換できる、日常生活の中で楽しみながら健康づくりにつながる「いろは健康ポイント事業」。
新たにアプリを用いて参加できる機能や、メールによるお知らせ機能を追加しながら、40代、50代の年齢層にも関心を持っていただき、3千人規模で、幅広い年代の皆さんが参加できるよう事業の拡大を目指します。
また、子どもたちの安全と安心を守る視点から、児童相談システムを導入します。
近年、児童に関する問題、いわゆる虐待や不登校などが増加しており、これらは家庭環境や健康上の問題などが複雑に絡み合い、行政の特定のセクションだけでは対応が難しい状況にあります。
児童相談システムの導入により、関係機関との情報共有を庁内ネットワーク上で行うとともに、システムのアラーム機能を活用して、定期的な児童の安全確認や、世帯の転出、健診未受診などの情報をタイムリーに把握することで、児童相談・家庭相談業務をより迅速化し、児童・家庭への切れ目のない支援を実現します。
加えて、建設から40年以上が経過し、施設の老朽化とともに、耐震性能も不足している市民会館及び市民体育館について再整備基本計画を策定します。
施設の整備にあたっては、施設の集約化や複合化による財源の抑制を図るとともに、災害時における避難所としての視点も大切に、市民の利用者や、各町内会のご意見を伺いながら本市の文化・スポーツ振興のさらなる発展と、市内全域から利用しやすい施設となるよう丁寧に準備を進めてまいります。
今年も、志木市の前進に向け、全力で市政運営に取り組んでまいります。
市民皆さまのまちづくりへの応援をよろしくお願い申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。

志木市長 香川 武文

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