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〈特集〉フードバンクを活用してみませんか(1)

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埼玉県志木市
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誰もが安心して暮らせる共生社会を目指して

生活をするうえで欠かすことのできない「食」。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響などにより、生活環境が著しく変わり、これまでのように食を確保することが難しくなっている人もいます。
市では、そのような課題解決のために、フードバンクの充実に取り組んでいます。食品ロスの解決策として注目を集めるフードバンクですが、必要な人へ食を届けるといった重要な役割も担っています。今月は、「食」と人をつなぐ、フードバンクについて紹介します。

■フードバンクとは
食品を取り扱う企業や家庭から、まだ安全に食べられるのに廃棄されてしまう食品を引き取り、食を通して活動する団体や、食を必要としている人などに無償で提供する活動です。
地域の未使用食品の収集先となる活動(フードドライブ)をする企業と連携し、フードバンクの充実を図ることで、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に取り組んでいます。
市では、現在、以下の3つの場所でフードバンクによる食品の提供に取り組んでいます。フードバンクに関することなどは、お気軽にご相談ください。

(1)基幹福祉相談センター
ところ:市役所(第1庁舎)
【電話】048-456-6021

(2)社会福祉協議会
ところ:上宗岡1-5-1(総合福祉センター内)
【電話】048-485-1177

(3)NPO法人志木のまいにちこども食堂
ところ:中宗岡4-18-31ショッピー宗岡103
【電話】090-3439-7403

■フードバンクは食品ロス解決の救世主!?
埼玉県では、年間26.6万トンの食品ロスが発生しており、そのうち13.5万トンが使われなかった食品です。処分するためには多大な費用を要するほか、焼却処理をする際に排出される二酸化炭素により、地球温暖化を進行させる可能性があります。環境省では、その原因を解決するために、各家庭での協力をお願いしています。

(1)買物時に工夫をしましょう
・買物前に冷蔵庫や食品庫にある食材を確認する。
・必要な分だけ買って食べきるようにする。
・利用予定と照らし、賞味期限や消費期限を確認する。

(2)調理、食事での工夫をしましょう
・食品に記載されている保存方法に従い保存する。
・野菜は、冷凍、乾燥など下処理し、ストックする。
・残っている食材から使う。
・家族の予定も配慮し、食べきれる量を作る。
・作りすぎて残った料理は、リメイクし食べきる。

■そういう時は、フードドライブを活用しましょう
「少し買いすぎてしまった」、「もらったけれどもこんなには食べきれない」、という場合はフードドライブを活用しましょう。
□フードドライブとは
家庭にある未使用食品を回収し、フードバンクなどを通じて支援を必要とする個人や団体に寄付する取組です。

[家庭]…家庭で余っている未使用食品を協力店舗に持ち込みます。
↓(持ち込む)
[協力店舗]…協力店舗に設置された食品寄贈ボックスでお預かりします。
↓(集める)
[フードバンク]…食品寄贈ボックスでお預かりした食品を保管・管理します。
↓(届ける)
[個人・団体]…フードバンク食品寄贈ボックスでお預かりした食品を保管・管理します。

問合せ:共生社会推進課
【電話】内線2493

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