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〈特集2 〉地域の支え合いを広げよう! 生活支援体制整備事業

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埼玉県志木市

市では、住み慣れた地域で安心して自分らしい暮らしを続けられるよう、行政・関係機関・市民が連携し、支え合いのある地域づくりを進める、生活支援体制整備事業に取り組んでいます。

■みんなで支え合う「生活支援体制整備事業」
皆さんのご近所に気にかかる人はいますか?その人は何か困っていることがありますか?その人を助けてくれる人はいますか?皆さん自身が何か困ったときに「助けて」と気軽に声を掛け合い、助け、助けられる関係の人はいますか?
生活支援体制整備事業は、それぞれの人が自分を大切にし、互いの個性やプライバシーを尊重しながら、困ったときはお互いさまと自然に助け合う、そんな生き生きとした温かい地域社会づくり、新しいふれあい社会づくりを進めています。
※詳細は紙面又はHP記載の図「地域包括ケアシステムの姿」をご覧下さい。

■志木市の取組
本市においても超高齢化は急速に進んでいます。団塊の世代が75歳になる令和7年(2025)には、高齢化率が24.9%となり、4人に1人が高齢者になると推計されています。
このような状況の中、高齢者ができるだけ、住み慣れた地域で安心して自分らしい暮らしを続けられるよう、行政・関係機関・市民が連携し、支え合いのある地域づくりを進めていくことが求められています。
本市では、社会福祉協議会と市内5圏域にある高齢者あんしん相談センターに「支え合い推進員」(生活支援コーディネーター)を配置し、地域住民とともに地域課題の解決に向けた協議を進めています。

■各圏域でのこれまでの取組
□市全域
市の目指す地域像を設定するため、平成30年度に「ぼく・わたしの未来デザインコンテスト」を開催し、市内の小学生から「将来どのような地域になると良いと思うか」をテーマに作品募集を行いました。
当時の1年生が描いた作品をヒントに「困りごとを抱えた人が助けてと言える地域」を目指す地域像に定めることになりました。

□本町圏域『本町結(ゆい)の会』
協議の場を「本町結の会」と名付け、男性が参加しやすい地域活動について話し合いました。パソコンの操作に興味、関心の高い男性が多いのではないかという意見から、パソコンクラブのメンバーを中心に、本町地区内のマンションの一室を借り「パソコン相談室」を開設しました。

□柏町圏域『柏町いきいき応援団』
協議の場を「柏町いきいき応援団」と名付け、コロナ禍での新たな地域の取組について話し合いました。外出の機会が減っている高齢者の介護予防と、地元の再発見を目的とした街歩きプロジェクト「柏町再発見!わくわくウォークラリー」を企画実施し、多くの皆さんが参加しています。また、誰でもどこででもできる気軽なボランティア「柏町ぞうきんプロジェクト」も実施中です。

□館・幸町圏域 体操交流会を開催
集いの場が少ない幸町圏域に住民が体を動かせる場を増やそうと、社会福祉法人のメープル保育園に協議の場を設け、多世代で楽しめる体操交流会を開催することとなりました。園児と地域の高齢者が体操ゲームを通してふれあい、笑顔あふれる交流会を開催しています。
この取組は、地域の支え合いの好事例として令和元年度に埼玉県に取り上げられました。

□宗岡圏域(北・南圏域)『むねおか元気会』
閉じこもりがちな高齢者を地域の集いの場の参加につなげたいと、町内会や社会福祉法人、サロン団体などさまざまな団体が参画し、地域活動を周知するイベント「むねおか元気会」を宗岡小学校の体育館で開催しました。
社会福祉法人の車両を送迎車として参加希望者を会場に送り迎えすることで、多くの近隣住民の皆さんに活動を知っていただくことができました。

問合せ:長寿応援課
【電話】内線2423

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