• 今日22/18
  • 明日19/17
文字サイズ

〈特集〉「令和3年度予算」(1)

1/34

埼玉県志木市
記事本文を読み上げる

安心して暮らせる日常と元気で活気ある志木市の姿を取り戻すために

■令和3年度施政方針
令和3年志木市議会3月定例会において、令和3年度当初予算案を提出し、議員の皆さまの慎重な審議をいただき、無事に可決成立となりました。
現在、私たちは、歴史的にも類を見ない未曾有の災禍の中におりますが、かつての先人たちは、世界を震撼(しんかん)させたウイルスに、果敢に立ち向かい、克服してきました。本市においても、コロナ禍を前に、安心して暮らせる日常と、元気で活気あふれる志木市の姿を取り戻すため、これまで築き上げてきた土台を足がかりに、大胆な発想の転換のもと、志木市将来ビジョンで掲げた「市民力でつくる未来へ続くふるさと志木市」の実現に向けて、4つの戦略プロジェクトを軸に、着実な取組を進めてまいります。

□市民の健康づくりプロジェクト
「健康貯筋スタートプログラム」と題した働く世代の健康づくり、県内初の自己採取HPV検査の実施、志木市町内会サロン活動支援補助金の創設など、本市の宝である市民力を今後も発揮していただくことができるよう、市民の皆さまの健康づくりを応援します。

□子育て世代定住プロジェクト
新たな保育園の開園や本市初の病児保育事業の実施、支援や見守りが必要な児童・保護者の情報を共有することができる児童相談システムを導入するなど、将来的な人口減少に備え、子育て世代が定住し、安心して子どもを産み育てられる環境を充実させます。

□暮らしやすさ向上プロジェクト
デマンド交通やシェアサイクルをはじめとする本市の交通手段について、プロジェクト・チームにおける検討を踏まえ、コンパクトな市域を生かした交通手段の方向性を示します。
また、市民会館及び市民体育館の再整備にあたっては、議会や市民の皆さまからご意見を伺いながら、より多くの市民の皆さまにとって、快適で使いやすく、災害時において拠点となる機能を持ち合わせた施設とします。

□魅力発信プロジェクト
市の中心に位置するいろは親水公園のさらなる魅力向上を図るため、Park-PFIを活用した公民連携による再整備を実施するなど、本市の地域資源を活用し、これまで以上のにぎわいを創出するとともに、その魅力を全国に発信します。

□新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種に向けて、埼玉県や朝霞地区医師会など、関係機関と連携を図りながら、希望する市民の皆さまに迅速かつ的確に接種できるよう、着実に準備を進めるなど、市民の皆さまの生命及び健康を守るため、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を講じます。

以上、市政運営に関する基本的な考え方について、主要施策の一端を述べさせていただきました。長期化の様相を呈する新型コロナウイルス感染症への対応に万全を期し、コロナ禍によって失われた絆(きずな)を再生することで、元気で活気あふれる志木市の姿を取り戻すとともに、7万6千人の市民の皆さまが、未来に希望を持って安心して暮らすことができるよう、数々の行政課題に取り組み、志木市の質と価値を高める市政運営に邁進(まいしん)してまいります。

■4つの戦略プロジェクト

▼市民の健康づくりプロジェクト
▽健康貯筋スタートプログラムの推進 110万円
20代から40代までを対象に、働く世代の健康づくりを民間事業者と連携を図りながら、公園などの屋外フィールドを活用したアウトドアヨガなどを実施することで、体力向上やストレスの緩和など、働く世代の生活の質を改善するとともに運動習慣をつけるための取組を実施します。

▽町内会サロン活動の支援 100万円
新たな集いの場の形成を支援するため、「志木市町内会サロン活動支援補助金」を創設し、町内会館などを活用したサロンを開設・運営する町内会に対して補助することで、コロナ禍によって失われた絆の再生にもつなげます。

▼子育て世代定住プロジェクト
▽児童相談システムの導入 247万円
児童虐待や育児困難、不登校など、子どもたちを取り巻く社会問題が多様化・複雑化し、その対応にあたっては、特定のセクションだけでなく、部局横断的な支援が求められることから、新たに「児童相談システム」を導入し、情報を迅速かつ的確に共有・把握することで、県内の市では初となる福祉部局と教育部局が連携した児童・家庭への支援体制を強化します。

▽民間の認可保育園による病児保育の実施 1,314万円
市内在住で保育の必要性のある子どもが、病気のため集団保育が困難な場合に、保育士及び看護師が保育施設内の専用スペースにおいて一時的に保育する病児保育事業を市内ではじめて実施します。

▼暮らしやすさ向上プロジェクト
▽市民会館及び市民体育館の再整備に向けた設計 9,478万円
老朽化が進行し、耐震性能が不足している市民会館及び市民体育館について、議会や市民の皆さまからご意見を伺いながら、快適で使いやすく、災害時における拠点施設としての機能を持ち合わせた施設とするため、再整備に向けた設計を実施します。

▽高齢者ごみ戸別訪問収集事業の試験的導入 215万円
10月から85歳以上の人で構成されるごみ出しが困難な世帯を対象に加え、試験的に実施します。これにより、ご本人の日常生活の負担軽減を図るとともに見守りを行い、高齢者の在宅生活をきめ細かく支援します。

▼魅力発信プロジェクト
▽いろは親水公園の魅力倍増事業の推進 3億5,376万円
市の中心部に位置するいろは親水公園にさらなるにぎわいを創出するため、民間活力を活用し飲食提供施設の設置や魅力ある遊具の設置など、公園の魅力向上を図る再整備を実施します。

▽新庁舎・いろは親水公園完成記念イベント事業の推進 26万円
令和4年度の新庁舎の供用開始や、いろは親水公園のリニューアルオープンに合わせ、両施設の完成を祝う記念イベントを企画・実施するため、市民と職員、関係団体などで構成する協働の実行委員会を立ち上げます。

問合せ:
予算に関すること…財政課【電話】内線2251
施策に関すること…秘書政策課【電話】内線2215

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

       

志木市より市民のみなさまへ大切な情報をいち早くお届けします。 広報プラス ーわたしの志木ー

MENU