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認知症になっても自分らしく安心して 住み続けられる「志木市」をめざして

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埼玉県志木市
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9月は世界アルツハイマー月間として、全世界的に認知症に関する普及啓発の取組が行われています。
認知症は、近い将来、高齢者の5人に1人は発症すると予想されており、誰にでも起こりうる身近な病気です。認知症について正しく知ることで、早い段階で自分や家族の発症に気づき、また発症した場合に備えることができます。
認知症の方やそのご家族を地域で温かく支えるためにも、認知症について一度考えてみませんか?

■認知症とは?
脳が損傷を受けたり、働きが悪くなることで認知機能が低下し、さまざまな生活の難しさが現れる状態をいいます。大きく4つに分けられ、それぞれ症状に特徴があります。本人ができることはあたたかく見守り、苦手になった部分を周囲の人がさりげなく補うことで、認知症の方やご家族は穏やかに暮らすことができます。

■アルツハイマー型認知症
もの忘れからはじまることが多いです。進行は緩やかで、段取りが立てられない、薬の管理ができないなど、日常生活において以前できていたことができなくなるなどの特徴があります。

■レビー小体型認知症
見えないものが見える幻視や認知機能の激しい変動、筋肉のこわばりなどの症状が出ます。

■脳血管性認知症
脳梗塞や脳出血、脳動脈硬化などが原因で発症します。もの忘れや言語障がいなどの症状があり、早いうちから歩行障がいが出やすいという特徴があります。

■前頭側頭型認知症
会話中に突然立ち去る、同じ行動を繰り返す、興奮しやすくなるなど、性格に変化が見られる症状が出ます。

■認知症の簡単チェックリスト 〈出典〉(公財)認知症予防財団 大友式認知症予測テス卜
次の10項目の点数をつけてみましょう。
ほとんどない=0点、ときどきある=1点、頻繁にある=2点

評価:0~8点=問題なし、9~13点=注意が必要、14~20点=専門医などに診断を

■知ってつながる認知症を配布しています
認知症の方やそのご家族が安心して地域で暮らすことができるよう、認知症の症状や段階に応じて受けることができる医療・福祉・介護のサービスをまとめた手引き「知ってつながる認知症(認知症ケアパス)」を配布しています。

■介護するご家族を支援します
市では、認知症の方の見守りや早期発見につなげるため、GPS端末の貸与や、さまざまな素材に貼り付けることができるステッカーの交付を行っています。対象者は、要介護認定を受けていることや医師による診断などの条件があります。詳しくは、長寿応援課までお問い合わせください。

■もの忘れ訪問相談事業(認知症初期集中支援チーム)による支援があります
認知症は早期発見・早期治療が大切です。市では、認知症になっても安心して住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、医療・福祉の専門職による認知症初期集中支援チームが、認知症または認知症の疑いのある人の家庭を訪問し、初期の段階で必要な支援を集中的に行っています。
支援チームの利用は、費用無料、秘密は厳守します。希望者は、最寄りの高齢者あんしん相談センターへご相談ください。

問合せ:長寿応援課
【電話】内線2423

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